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大韓航空、世界各地を結ぶ路線で運休や減便 日本発着は10月まで運休の路線も
大韓航空は、新型コロナウイルスの影響で、韓国と世界各地を結ぶ路線で運休や減便を実施する。
日本発着では、東京/羽田・大阪/関西~ソウル/金浦線や、札幌/千歳・青森・新潟・小松・名古屋/中部・大阪/関西・岡山・福岡・鹿児島・沖縄/那覇~ソウル/仁川線、東京/成田・名古屋/中部・福岡~釜山線で運休や減便を決定した。鹿児島~ソウル/仁川線と名古屋/中部~釜山線は、10月24日までの夏ダイヤ期間中すべての便を運休する。
大韓航空は、世界各地を結ぶ路線で運休や減便を決定しており、その数は約80路線にのぼる。
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