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さくらジンベエ空を飛ぶ JTA、特別塗装機「ジンベエジェット」2号機を初公開
JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)は1月5日、特別塗装機「ジンベエジェット」の2号機を那覇空港の同社格納庫で初公開しました。
ジンベエジェット2号機、通称「さくらジンベエ」はJTAの機体番号「JA8992」ボーイング737-400型機に鮮やかなさくら色のジンベエザメを愛らしくデザインした特別塗装機。沖縄美ら海水族館(沖縄県本部町)とJTAがタイアップして誕生させたジンベエジェット初号機(機体番号:JA8939)に次ぐ空飛ぶジンベエザメです。
さくらジンベエの機内は20席のクラスJ、125席の普通席で計145席仕様。2017年12月頃までJTAが運航する全路線で色鮮やかなさくら色のジンベエジェットが空を泳ぎます。JTAの就航地は羽田、関西、中部、那覇、宮古、石垣、久米島、福岡、小松、岡山の10空港。
さくらジンベエの記念すべき初便は、1月5日の那覇発(15:15)/宮古着(16:05)のNU565便。その後はNU564便で宮古から那覇に戻り、夕方から夜にかけて那覇-福岡間(NU060便/NU065便)を往復します。