成田空港と都心を結ぶ「エアポートバス東京・成田」、3月18日から減便・時刻変更 最終バスを大幅繰り上げ

AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)

京成バスとジェイアールバス関東、ビィー・トランセホールディングスは、東京都心と成田空港を結ぶ、「AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)」について、3月18日から減便し、臨時ダイヤで運行する。

臨時ダイヤでは、東京都心発の1日133便のうち30便と、成田空港発の151便のうち31便を減便する。東京都心発の最終バスは東京駅午後10時発(通常は翌午前0時発)に、成田空港発は第3ターミナル午前0時30分発(通常は午前1時30分発)にそれぞれ繰り上げる。

予約便については、ダイヤ通り運行する。運行する便でも、一部に時刻変更が生じる。なお、臨時ダイヤの終了日については未定だという。

「AIRPORT BUS『TYO-NRT』」は、京成バスが運行する「東京シャトル」と、ジェイアールバス関東とビィー・トランセグループが運行する「THEアクセス成田」を統合した。通常時の便数は1日284便。

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