大韓航空、ビジネスクラスに新シート 全席通路側に

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大韓航空は、エアバスA330-300型機に設置しているプレステージクラスの新仕様シート「プレステージスイート」を公開した。

今後、2018年までに、エアバスA330-300型機6機、ボーイング777−300ER型機12機、ボーイング747−8i型機10機、ボーイング787−9型機10機など、新規導入の38機に設置する計画。

全席が通路に面し、従来より1.5インチ大きい17インチの大型モニター、足置きを用意した。機内エンターテイメントのリモコンは、スマートフォンと同じ静電式となるほか、リモコンで現在の飛行位置がわかる「エアショー」を見ることができる。

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