春秋航空、50機目のエアバスA320型機受領 約10年で機数拡大

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春秋航空は、エアバスから50機目のA320型機を、天津工場で受領した。中国工商銀行傘下のリース会社からのリース機材として導入する。

CFM56エンジンを搭載し、エコノミークラス180席を配置している。

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春秋航空の王正華会長は、「エアバスA320は、高い信頼性と比類のない経済性、快適性を持ち、中国での低コストオペレーションの成功に重要な役割を果たしている。」と述べている。

春秋航空は、今年7月に創立10周年を迎え、エアバスの機材も10年間にわたって継続して導入している。

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