
フンヌ・エア、エンブラエルE195-E2型機を初受領 アゾーラからリース
日本航空(JAL)は、東京/羽田〜大阪/伊丹線へのエンブラエル190型機を投入期間を延長する。4月8日から12日まで同型機を投入している。
JALウェブサイトによると、4月13日・15日・16日・17日・18日・19日の東京/羽田発JAL117便と、大阪/伊丹発JAL120便に投入する。当初の計画ではボーイング787-8型機を使用していた。運航はジェイエアが担う。ボーイング787-8型機は3クラス291席、エンブラエル190型機は2クラス95席を設置しており、供給座席数は約3分の1となる。4月14日はボーイング787-8型機で運航する。
JALは新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、4月6日から19日までの間、東京/羽田〜大阪/伊丹線を139便減便することをすでに発表している。
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