JR東日本、臨時列車の運休追加 4月24日から5月6日までの340本

JR東日本は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、4月24日から5月6日までに運転する臨時列車を運休すると発表した。

4月24日から30日までの、新幹線169本と在来線特急・快速列車100本の計269本を運休する。5月1日から6日の間も、在来線特急71本を追加運休する。

すでに、指定席の販売を見合わせていた、5月の全ての臨時列車の運休を決定している。6月の全ての臨時列車の指定席発売も見合わせている。

運休する列車のきっぷは、みどりの窓口などで無手数料で払い戻す。