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JR四国、4月29日以降の特急・普通列車の運休・運転区間変更予定を発表
JR四国は、4月29日以降の列車の運休・運転区間変更予定を発表した。
予讃線では、5月9日と16日の「ミッドナイトEXP高松」、5月10日と17日の「モーニングEXP高松」、4月29日から当面の間の「宇和海」10・11・16・17号、高松~多度津駅間の普通列車4本を運休する。また、5月9日と16日の「ミッドナイトEXP松山」の運転区間を松山~新居浜駅間から松山~伊予西条駅間に短縮する。
高徳線では、4月29日から当面の間、「うずしお」8・11・14・17号を運休する。
徳島線では、4月29日から当面の間、「剣山」5・7・8・10号を運休する。
土讃線では、5月11日から当面の間、「あしずり」1・10号を運休する。また、4月29日から当面の高松~琴平駅間の普通列車3本の運転区間を多度津~琴平駅間に短縮する。土佐くろしお鉄道中村線の窪川~中村駅間も運休となる。
また、予讃線の「しおかぜ」「いしづち」の一部、土讃線の「南風」「しまんと」の一部で、宇多津・多度津駅での分割・併結を取りやめる。
このほか、ゴールデンウィーク期間中は追加で、1日あたり最大31本の特急列車の運休・運転区間変更を予定している。