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ノックスクート、日本線より先に韓国就航か 当局認可に時間要し
バンコク/ドンムアン拠点の格安航空会社(LCC)、ノックスクートの最初の定期便就航が、ソウル/仁川〜バンコク/ドンムアン線になる可能性が出てきたことがわかった。航空専門メディアのCAPAが伝えた。
当局からの就航認可を待っているノックスクートに対し、韓国当局が日本より先に就航認可を与える可能性があるとしている。中国当局も認可まで長期間を要しており、タイ・エアアジアXも就航認可を待っていることからも、ソウル/仁川線から定期便の運航を開始する可能性が高いとしている。
CAPAの分析では、日本〜タイ間は座席供給量が急増しているものの、インバウンドとアウトバウンドのバランスが取れており、韓国や中国市場より潜在需要が高いとしている。
ノックスクートは、すでに2機をシンガポール航空から導入しており、東京/成田〜バンコク/ドンムアン線でチャーター便を運航するにとどまっている。
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