タイ国際航空は4月21日、日本とタイを結ぶ路線の全便を運休する期間を、当初の計画から延長した。
東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西〜バンコク線を対象に、バンコク発を6月30日まで、日本発を7月1日まで運休する。東京/成田発のTG677便、名古屋/中部発のTG645便は6月30日まで運休する。
また、札幌/千歳・仙台・福岡〜バンコク線の全便と、名古屋/中部〜バンコク線のTG647便とTG646便、大阪/関西〜バンコク線のTG673便とTG672便を、10月24日まで運休することをすでに発表している。
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