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ANA、ニューヨークJFK空港の使用ターミナルを新T6に移転へ 2026年から
国土交通省は、国内4空港でサーモグラフィーによる体温確認を、きょう5月1日より開始する。
国土交通大臣は、緊急事態宣言を踏まえ、ゴールデンウィークの不要不急の移動を自粛するよう要請している。要請の一環として、発熱のある人に航空機への搭乗を控えてもらうよう、体温確認を実施する。すでに、羽田空港と伊丹空港で行っており、6空港に拡大する。期間は、緊急事態宣言終了日の5月6日までを予定する。
場所は、成田空港第3ターミナル、関西国際空港第1・第2ターミナル、中部国際空港第1ターミナル、福岡空港の各国内線保安検査場入り口。
体温が37.5度以上と測定された人にはチラシを配布し、体調を確認してもらう。感染症が疑われる人には、運送約款に基づき、航空会社が搭乗を拒否する場合もある。