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ルフトハンザ、広告配信などを行うCriteoらと提携 現時点で入手できる航空券価格の広告掲載が可能に
ルフトハンザ・ドイツ航空は、広告の生成や配信などの事業を行うCriteo(クリテオ)と、航空運賃検索の技術を提供するVayant Travel Technologiesと提携し、航空運賃のリアルタイムデータをCriteoのデジタル広告で配信すると発表した。
これにより、現時点で入手可能な最低運賃を広告に表示させる、Criteoのパフォーマンス広告を旅行者に提供することができるようになる。
利用者のうち92%が、運賃が航空券を決めるもっとも重要な要因に挙げていることから、”パフォーマンスマーケティング”において非常に重要な意味を持つものとしており、Criteoのエリック・アイヒマン社長兼最高執行責任者(COO)は、「デジタルマーケティングでこのようなソリューションを活用している航空会社はほとんど存在しない。」と語っている。
利用者は、広告にある価格に釣られてクリックしたものの、その運賃はすでに売り切れていてガッカリすることがなくなり、利便性が向上する。