鷲羽山下電ホテル、新型コロナ軽症者受け入れ

鷲羽山下電ホテル

岡山県は、鷲羽山下電ホテルで、新型コロナウイルスの軽症者や無症状者を受け入れると発表した。

岡山県が全館を借り上げる。確保客室数は78室で、運用開始日は5月15日から。県職員と看護師、ホテル職員が常駐し、医師がオンコールで対応する。

鷲羽山下電ホテルは、岡山県倉敷市のリゾート旅館。5月12日から7月31日まで休館することを発表している。