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JR東日本、5月28日以降の新幹線や特急の運転計画発表 新幹線は約6割に
JR東日本は、5月28日以降の新幹線と在来線特急列車などの運転計画を発表した。
北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線は、5月28日以降当面の間、通常ダイヤの約6割運転の臨時ダイヤで運転する。北陸新幹線「かがやき」は全列車が運休となる。中央線・常磐線特急は、5月28日以降当面の間、約2割の列車を運休する。
新幹線と中央線・常磐線特急の指定席は、5月28日から6月10日に運転する列車は5月21日から、6月11日から24日に運転する列車は6月4日から、6月25日から7月8日に運転する列車は6月18日から発売する。7月9日以降の列車の発売日は決定次第発表する。
「サフィール踊り子」、「踊り子」と「成田エクスプレス」号は、6月1日以降当面の間、一部列車の運休を継続する。6月に運行を予定していた臨時列車については、新幹線481本、在来線特急・快速列車202本、「のってたのしい列車」518本の運転を取りやめる。