東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
高クオリティの激安人気温泉旅館チェーン「一の湯グループ」 その魅力に迫る!
今となっては格安温泉旅館なども散見されますが、バブルの名残でまだまだ高値の花だった頃にいち早く格安料金を打ち出しのが一の湯です。1泊2食で7,000円程度という手頃な価格からリザーブ(予約)が可能です。
そのクオリティにしての高いコストパフォーマンスが支持を受け、今となっては箱根をドミナントエリアとして展開、満室の日も多い人気旅館チェーンになっています。
その人気の秘密について、同社の最高経営責任者である小川晴也さんにインタビューに応じていただくとともに、取材をさせていただきました。
一の湯グループでは新しく建てられたモダンな施設も多い中、旗艦施設の「一の湯本館」は寛永7年(1630年)創業にして有形文化財にも登録された、まさしく老舗に相応しい存在感と佇まい。
早川の渓谷を望む客室、新緑の季節も素晴らしいでしょうが、紅葉の光景は筆舌に尽くしがたいでことしょう。
露天風呂が設けられた客室も多く、部屋から一歩も出ることなくゆったりできそうです。
一の湯では、企業の保養所などをリニューアルして運営している施設もあります。
その中でも「強羅一の湯」は贅沢な雰囲気を漂わせています。
特に客室の露天風呂は、これが1泊2食1万円程度とは思えないクオリティと眺望です。
また、「姥子温泉芦ノ湖一の湯」も元は企業の保養所でした。
最近客室のリニューアルを行い、デュベスタイルを採用するなど快適な利用が期待できます。
一の湯グループの夕食は、地元の食材を用いた鍋物など、シンプルですが満足の質と量です。
この他にも、ラグジュアリー感を打ち出した「品の木一の湯別邸」なども新たなコンセプトで展開。
一の湯グループ公式ホームページはこちら