日本シティホテル連盟は、会員208ホテルの2013年12月度客室稼働率が、平均70.1%になったと発表しました。前年同月より4.2%の増加です。
地域別では、北海道55.1%、東北42.2%、関東80.0%、甲信越52.6%、東海61.3%、北陸39.7%、近畿71.5%、中国60.1%、四国49.1%、九州71.3%となっています。特に北海道は、前年同月の36.2%から18.9%増、一方で北陸は、前年同月の57.9%から18.2%の減となっています。
都市部をみると、前年同月で、東京都は77.3%から4.2%増の81.5%、大阪府は69.8%から6.7%増の76.5%となっています。
⇒詳細はこちら