極寒のリゾートで幻想的な宿泊体験　星野リゾートトマムが「氷のホテル」を設置

星野リゾートトマムが、氷の街「アイスビレッジ」2016を12月1日から2016年3月中旬まで開催し、氷のバーやレストラン、アイスリンクなど、氷点下20度から30度にも及ぶトマムの寒さをいかしたアクティビティなどを多数提供している。

2016年1月8日から2月29日までの期間限定で「アイスビレッジ」内に設置される「氷のホテル」もそのひとつ。氷の世界をひとりじめできる幻想的なプライベート空間で、「氷点下宿泊体験」を楽しむことができる。室温は氷点下約5〜8℃まで下がるものの、氷のベッドの上には氷点下30度以下の寒冷地対応シュラフが完備されている。

宿泊体験はひとり税込20,000円で、定員は3名。5日前までにWEB予約をする必要がある。体験できるのは小学生以上で、ザ・タワー、リゾナーレトマムの宿泊客に限られる。

（氷の街「アイスビレッジ」2016）

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