ジェットスター・ジャパン、大分空港の機材故障影響で欠航相次ぐ

2013年4月6日

機材故障を起こしたジェットスター・ジャパンのA320 機体番号/レジ「JA07JJ」 Photo:Toshio Tajiri/Flight Liner

LCC（格安航空会社）のジェットスター・ジャパンは2013年4月2日、3月末日より就航したばかりの大分空港において、機材故障が発生。この影響で欠航が相次いでいます。

機材故障を起こしたのはジェットスター・ジャパン7号機目のエアバスA320、機体番号/レジ「JA07JJ」。

大分の放送局、OBS大分放送ニュースサイトにも報じられ、前輪右タイヤの故障が発生したことを伝えています。大分就航3日目にして初の機材故障・欠航となりました。

この影響で、ジェットスター・ジャパンでは一部便の欠航を伝えており、4月9日までの東京/成田－札幌/新千歳・福岡線あわせて18便がすでに欠航を決めています。

今後、機材繰りの影響でさらに欠航が続くことも予想されますので、ジェットスター・ジャパン便ご利用の方は注意が必要です。最新情報は下記ジェットスター・ジャパン公式ウェブサイトをご確認ください。