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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
中国・上海の格安航空会社 (LCC)、春秋航空では日本の運送部門スタッフの募集を開始しています。
業務内容は空港業務全般とし、空港業務全般の経験者ならびに、普通自動車免許を必須としています。勤務地は熊本空港、高松空港内、広島空港内の日本の3空港。春秋航空の日本と結ぶネットワークは現在のところ、浦東/上海-茨城・高松・佐賀線の3路線。今回、募集を呼びかけている運送部門スタッフの勤務地が既存就航地の高松空港に加え、熊本空港と広島空港の勤務地も掲載していることから、熊本・広島線の新規開設もしくは、高松線の増便などが予想されます。
春秋航空は2013年4月はじめ、日本への新路線開設を見合わせることを明らかにしたばかりですが、戦略を再び日本市場へシフトチェンジしたものとみられます。