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JALのボーイング787、6月以降の投入計画路線を公開。新規開設路線も
JALは2013年4月30日、787のトラブルを受けて運航を停止していたボーイング787について、6月以降の投入計画路線を公開しました。6月1日より段階的に787の運航を再開する。
東京/成田-ボストン、サンディエゴ、シンガポール、北京線のボーイング787における投入計画時期は6月1日より。5月末日までサンディエゴ線はB777-200ERにて週間3便の運航とし、6月以降はボーイング787にて週間7便運航。ボストン線は5月末までのB777-200ERでの週4便を6月以降は787にて週間7便体制を予定しています。新規開設が延期されていた東京/成田-ヘルシンキ線は、7月1日より1日1往復のデイリー運航を発表。成田10:30発→ヘルシンキ14:55着のJAL413、ヘルシンキ17:15発→成田09:05着/翌日のJAL414の運航スケジュールとしています。7月12日以降は成田-デリー線を一日1往復体制で運航、9月1日より成田-モスクワ線を水・金・日曜の週3便体制にて、また、同日より羽田-サンフランシスコ線のデイリー運航を計画しています。
さらに、12月1日よりボーイング787にて成田-シドニー線をデイリー運航にて、12月2日より成田-バンコク線を週4便体制で運航するとしています。
なお、787のトラブルに伴い、5月末日までは一部分において国内線、国際線ともに減便および機材変更を案内しています。