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ヴァージン アトランティック、新制服はヴィヴィアン・ウエストウッドとコラボ。セクシー系シルエット
ヴァージン アトランティック航空は2013年5月2日、ヴィヴィアン・ウエストウッドと業務提携し、新ユニフォームに一新することを発表しました。新制服は2014年に導入予定。
ヴァージン アトランティック航空ならびに、ヴィヴィアン・ウエストウッドの2社は英国を代表するブランド。今回のデザインコラボレーションにより、ヴィヴィアン・ウエストウッドはヴァージン アトランティック航空のすべてのユニフォームのリニューアルを手がけるとしています。
新ユニフォームは客室乗務員、パイロット、空港ラウンジスタッフ、ヴァージンホリディスタッフなど7,500名以上の職員を対象にリニューアル。
ヴィヴィアン・ウエストウッドは、「グラマラスで砂時計のようなシルエットで女性らしさを与え、人々がより個性を望ましく表現できるようなものをデザインしている。」と述べ、女性キャビンクルーのユニフォームは、ヴァージン アトランティック航空のコーポレートカラー「レッド」を元に身体にぴったりとフィットしたシルエット、魅惑的なヒップラインを創り上げるとコメント。
また、男性CAは、深みのあるワインレッド=バーガンディーカラーのウール素材ジャケットをデザイン。ポケットと折り襟部分にグレーのウールによるシャドー感を演出することにより、伝統的な英国スタイルに現代のテイストを加味する効果があるとしています。
新ユニフォームは客室乗務員やグランドスタッフの試着を2013年7月よりスタート。乗客が新しい制服を目にする機会もあるとし、その後、クルーから実用性や着心地などのデザインに関するフィードバックを経て、2014年に新ユニフォームを導入する計画としています。