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フィリピンのLCC(格安航空会社)、セブパシフィック航空はエアバスより同社初となるA330-300を初受領しました。6月13日にトゥールースで開かれたセレモニーで発表しています。
これはアメリカの航空機リース会社「CIT」からのリース機で、座席仕様はシングルクラスの436席。納入当初はセブパシフィック航空の中距離路線に投入を予定しており、2013年10月からはドバイ線に運用が計画されています。セブ・パシフィック航空の社長兼CEOであるランス・ゴコンウェイ氏は「A330-300の導入で、利用者に低料金のサービスを提供することが可能になる。さらに、これまでの乗り継ぎを無くすことで、マニラとドバイ間の直行便を行うフィリピンで唯一つの航空会社となる」と述べています。