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エールフランスとKLM、エアバスにA350 XWBを50機発注
エアバスはエールフランス航空とKLMオランダ航空より、A350-900型機について25機の確定注文と、さらに25機のオプションにサインしたと発表しました。
エールフランス航空とKLMオランダ航空は2013年6月現在、A380を8機、A330を31機、A340を13機、A321を25機、A320を54機、A319を41機、A318を18機、合計190機のエアバス機にて運航。A350 XWBの導入によってエール・フランス‐KLMグループはエアバス機を全機種保有する航空会社となる。A350 XWBはエール・フランス‐KLMグループの今後のフリート戦略で重要な役割を担うことになります。
A350 XWBファミリーはA350-800、-900、-1000の3機種で構成され、標準で3クラス制の270~350席を装備。同サイズの競合機と比べて燃費とCO2排気を25%大幅に削減できることが見込まれています。
なお、A350 XWBはこれまでに33社から613機の受注数を獲得しています。