JAL、預け入れ手荷物のタグをセルフで発行する「JALエクスプレス・タグサービス」を3月31日開始 前日から試験運用

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日本航空(JAL)は、羽田空港を出発する国内線で、乗客自身で預け入れ手荷物の預け入れのタグを発行して荷物に取り付けた上で預け入れる、「JALエクスプレス・タグサービス」を3月31日午前5時より運用を開始する。

第1ターミナル北ウイング54番カウンターに4台、南ウイング28番カウンターに6台の機械を設置。乗客は、航空券を専用の機械に読み取らせた後、発行されたタグを預け入れる手荷物に付けてカウンターに持ち込む必要がある。預け入れる際にカウンターに並ぶ時間が少なくなるため、スムーズに荷物を預け入れることが可能になる。従来どおり、有人の預け入れカウンターも継続する。

前日の30日には、南ウィングで午前10時から午後1時まで、北ウィングで午後1時から午後4時まで試験運用を行う。

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