日本航空、歴代JAL/JASの地上制服で記念イベント 広島-羽田線就航25周年で

JALは7月23日に広島-羽田線就航25周年を記念して、広島空港にてイベントを実施します。

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広島-羽田線就航25周年を迎えるJAL イベント当日は歴代JAL/JASの地上制服で出迎える(写真:退役機) Photographer:Daisuke Tsukida/Flight Liner

イベント当日は広島空港ターミナルビルの2階、国内線搭乗待合室内の搭乗口B付近で記念便搭乗者に感謝メッセージカード及び、記念品を配布。出発ゲート通過後の搭乗橋では、広島空港へ飛来した飛行機のモデルプレーンを展示します。

対象便は広島空港到着のJAL1607便(12 時50分)ならびに、広島空港出発のJAL1606便(13時30分)。

また、記念便では歴代のJAL/JASの地上制服を着用したスタッフによるお出迎えを実施し、JAL1606便の広島空港出発時には横断幕によるお見送りも行います。

JALの広島-羽田線は、1988年7月23日に、旧日本エアシステム(JAS)がエアバスA300型機にて1日に2往復のダブルデイリー運航をスタート。その後、1990年7月21日にJALがボーイング767型機による1日1往復の運航を開始し、現在では1日8往復で運航しています。