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中国のマストアイテム「ANA銀聯カード」発行スタート 日本初の提携銀聯カード
ANAと三井住友カードは、「ANA 銀聯カード」を新たに発行し、2013年7月29日より募集を開始しました。「銀聯(ぎんれん)」ブランドの提携カードは国内初。
「銀聯」ブランドのカードは、中国国内で約35億枚(2012年12月末時点)発行されており、中国で最も普及しているカード。中国では、他の国際ブランドと提携する加盟店が銀聯加盟店と比較して少ないことから、ANAではANAカードに加え、ANA銀聯カードでの利用範囲拡大を図ります。また、中国を中心としたアジア圏への旅行・出張が多い人にとっては利便性が向上します。
ANA銀聯カードはマイル獲得の促進機能を強化した商品であり、三井住友銀聯カードに比べて、ANAマイル交換率を優遇。
1,000円につき、三井住友カードのポイント「ワールドプレゼント」が1ポイント付与され、当該ポイントをANAのマイルに交換すると、三井住友銀聯カードは1ポイント(ワールドプレゼント)=3マイル、ANA銀聯カードは1ポイント=5マイルの交換レートです。
ANA銀聯カードの年会費は永年無料。発行手数料は通常2,100円のところ、2014年3月末日までの新規入会キャンペーンを利用すると無料。また、更新5年ごとに1,050円が必要です。なお、ANA銀聯カードの発行にはANA VISA/マスターカード会員もしくは、ANA VISA Suicaカード会員であることが必要です。
ANAと三井住友カードは、今回の「ANA銀聯カード」発行を機に、中国を中心としたアジア地域の旅客需要取込みを目的とした各種施策を実施していくとしています。