JAL、横浜市と共同事業実施　アジア7地域から観光客を誘致

2013年8月6日

JALと神奈川県横浜市は、横浜市への外国人観光客誘致のため共同事業を開始します。

横浜市と共同事業をスタートするJAL Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

アジアからの誘客とアジアに向けた観光プロモーションで横浜市とJALがタイアップし、JALの機内誌・機内ビデオ・ウェブサイト・SNSなどを活用。

横浜の魅力を広く海外に発信し、観光需要の喚起、横浜への外国人観光客の誘客に横浜市と共同で取り組みます。

対象は中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシアといったアジア7地域。これらの地域で観光客の誘致を8月中旬から来年3月末日にかけて実施するとしています。

JALによると、主な取り組みは海外旅行博の出展エリア拡大、JAL海外地区ウェブサイトやJALの海外公式Facebookでの情報発信、海外メディアを対象としたツアー実施などで東南アジアからの誘客強化、横浜の魅力を発信するという。