JAL、日本の航空会社で初　スマートフォンサービスで最高評価を受賞

2013年9月23日

JALは顧客に提供するスマートフォンサービスにおいて、最も優れたサービスを提供する航空会社に授与される「ベスト・ユース・オブ・モバイル・テクノロジー」（BestUse of Mobile Technology）を受賞しました。この表彰は日本の航空会社では初めて。

PPS Publications社のFuture Travel Experience2013

同賞は米国ラスベガスの式典にて、PPSパブリケーションズ社が運営するフューチャートラベルエクスペリエンスのFTE・グローバル2013にて受賞。
FTE・グローバル2013では、JALのスマートフォンの特性を活かした高い利便性を評価。主に、保安検査場と搭乗口における世界標準の技術を利用した認証システム「タッチ＆ゴーサービス」やAR（拡張現実）技術を用いた搭乗口までの道順案内（羽田空港内）、スケジュールが確認できるアプリ（JALスケジュール）などが高評価を得ています。
このほかJALでは、航空券が予約できるJAL先得カレンダーのほか、国内線の出発便までをカウントダウンするJALカウントダウンアプリ、「JAL×787」アプリ、JALマイフライトなど、さまざまなアプリを提供。
JALはこれからも利用者に「おもてなしの心」と新しい感動を届けていきたいとしています。