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ボーイング、エア・ヨーロッパに25機目の737-800をデリバリー
スペインのエア・ヨーロッパ(AEA)は、ボーイングより25機目の737-800NGを受領しました。
納入した737-800は機体番号「EC-LXV」。スペインのマヨルカ島では同機の納入に伴い、披露式典も開催しています。
今後737-800を9機導入する予定で、エア・ヨーロッパの短距離および中距離飛行で使用されます。また、エア・ヨーロッパは787をスペインで初めて発注(発注数:8機)した航空会社であり、「ボーイング・スカイ・インテリア」の内装を同国で初めて取り入れています。
エア・ヨーロッパにとって737-800は主力機材で、運航機材のおよそ半数が737-800。スペインのパルマ・デ・マヨルカ空港を拠点に、現在はヨーロッパとアメリカあわせて40以上の就航地を結んでいます。