1
JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
ボーイングは11月7日、787-9型機の2号機「N789FT ZB002」が初飛行に成功したと発表しました。
初フライトはテスト飛行として実施し、アメリカ・ワシントン州エベレットのペイン・フィールドを現地時間午前8時6分に離陸し、午後12時24分にシアトルのボーイング・フィールドに着陸。4時間18分の初フライトでした。787-9の2号機「N789FT ZB002」のキャビン内は旅客用に内装。飛行試験に加え、客室の環境制御システム等も確認したとしています。
787-9型機のローンチカスタマーはニュージーランド航空(ANZ)。2014年中期に初デリバリーを予定しており、これまでに航空会社など26社が396機の787-9型機を発注しています。
ボーイングでは787-9の開発に加え、長胴型の787-10の開発も順調に進んでいるといいます。