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スターフライヤー、12号機「JA22MC」に新シート導入 タッチパネルではスロットゲームも
スターフライヤー(SFJ)は11月21日に受領した同社の12号機、エアバスA320型機(登録番号「JA22MC」)に新シートと新機内エンターテインメントシステムを導入したと発表しました。
新シートは快適性を重視した座席を設置。シート埋め込み型の薄型タッチパネル式モニターを採用する事でシートをスリム化し、現行の座席よりも広いスペースを確保。シート角度は傾斜角度を大きくして、リクライニングをしない状態でも快適にくつろげる設計を採用したという。また、現行シート比で約12.5%の軽量化を実現。使用する燃料を削減し、地球環境配慮にも貢献します。現行のシートと同様にパソコンの利用に便利なAC電源やスマートフォン等の充電が可能なUSBポートも完備しています。
新シート採用のほか、日本の航空会社では初となる電子書籍機能によるニュースの提供を開始。全席に備え付けられたタッチパネル式液晶モニターで最新の「読売新聞ニュース」や英語版「The Japan News」が一読できます。
このほか、ドラマやアニメ等のビデオ番組、クラシック、ジャズ、ポップス等のオーディオ番組、機内販売、フライトマップなども提供。
さらに、「スターフライヤーラッキープレゼント」と称したサービスでは、タッチパネルでスロットゲームを実施し、ゲームに勝つとプレゼントが進呈される機内イベントも不定期に開催するとしています。
今回の新エンターテインメントシステムは、2013年12月16日より導入する見込みです。