バニラ・エア、台北行きが計7日間で予約率100％に　年末年始

2013年12月14日

バニラ・エアの客室乗務員。コーポレートカラーのイエローとブルーを基調とした制服を採用 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

バニラ・エア（JW）は12月20日から2014年1月5日までの年末年始期間中における予約状況を取りまとめました。台北行きは、クリスマス前から5日間連続で満席と好調な予約率。

当該期間中にバニラ・エアが運航する就航路線は、成田－那覇線の国内線と成田－台北線の国際線、計2路線。那覇線は27日までデイリー運航で28日以降は1日3往復体制。台北線は期間中、1日1往復体制で運航します。

那覇線は提供座席数1万2604席に対し、予約数は1万230席、予約率は81.2％。12月26日の成田発那覇行きはすでに満席で、就航を開始する12月20日の初便、成田発JW801便は予約率95.6％、那覇発JW802便は同54.4％となっています。

国際線はさらに人気。提供座席数6120席に対し、予約数は5574席、予約率は91.1％。12月20日と22日、24日から28日の成田発台北行きJW103便はすでに100％の予約率。就航前から好調なすべり出しをきっています。
　

バニラ・エア、年末年始（12/20～1/5）の予約状況国内線・国際線ともに好調な予約率に　資料：Flight Liner