スターフライヤー、国内線予約率4.6%増、国際線5.8%増 年末年始

スターフライヤー

年末年始の予約状況を発表したスターフライヤー Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

スターフライヤー(SFJ)は年末年始期間(2013年12月20日~2014年1月5日)の予約状況を発表しました。

国内線は、提供座席数12万9764席(前年比61.3%増)に対し、予約数は7万6715人(同74.8%増)、予約率は59.1%(同4.6ポイント増)。下り便のピークは予約率75.9%の12月28日、上り便は同81.1%の1月4日になる見通しです。

スターフライヤー唯一の国際線、北九州-釜山線は提供座席数10万200席(前年比4.2%増)に対し、予約数は6352人(同14.9%増)、予約率は62.3%(同5.8ポイント増)。北九州発のピークは予約率90%以上の12月29日と30日、釜山発は同94.0%の1月4日になる見通しです。

期間中、スターフライヤーは北九州-羽田線に3日間計6便、関西-羽田線に1日計2便の臨時便を設定し、年末年始の旅行需要に対応します。