JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
国内線・国際線ともに好調 ANA、年末年始の予約状況
国内線は提供座席数334万7555席(前年比3.9%増)に対し、予約数は197万4612人(同14.3%増)、予約率は59.0%(同5.3%増)。国際線は提供座席数42万1535席(前年比1.4%増)に対し、予約数は33万1674人(同10.2%増)、予約率は78.7%(同6.2%増)。
日並びの良さに加え、国内線では運賃のバリエーション拡大、国際線ではプレジャー需要が好調なこともあり、国内線・国際線ともに予約数と予約率は昨年を上回っています。
国内線で最も予約数が伸びたのは、前年比19.4%増の関西方面。予約率が最も高いのは71.1%の沖縄方面。
国際線は中国以外の方面がすべて予約率8割を超え、特にホノルル線と北米方面は人気を集めています。また、これまでの中国情勢の影響で利用者数が伸び悩んでいた中国方面は、前年比で3割強の予約数を記録しています。
期間中、国内線下り便のピークは12月28~31日、上り便のピークは1月3~5日。国際線のピークは日本出発が12月27~29日、日本到着が1月3~5日となっています。