ボンバルディア、アメリカン航空グループからCRJ900 NextGenを最大70機受注

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アメリカン航空グループ向けのCRJ900 NextGen型機イメージ 資料提供:Bombardier

ボンバルディアは12月12日、アメリカン航空(AAL)の親会社であるAMRコーポレーションとUSエアウェイズ・グループが合併して誕生した新生「アメリカン航空グループ」から、最大70機のCRJ900 NextGenを受注したと発表しました。

発注確定数はCRJ-900型機が30機、オプション分の発注が40機です。確定分の価格は約14億2000万ドル、オプション分を含めると総額で約33億8000万ドルにのぼります。

CRJ-900 NextGenは軽量化に取り組んでおり、現行のCRJ-900型機よりも4%の燃費改善が見込めるとしています。