ANAグループ、「ANAにキュン! BLACK FRIDAY!」を開催
「Team ANA」、ハンドベルでブルークリスマス 子供たち参加型のコンサート
全日空(ANA)は12月24日、羽田空港第2ターミナルの5F「FLIGHT DECK TOKYO(フライトデッキトーキョー)」で、ハンドベル演奏によるクリスマスコンサートを開催しました。
ハンドベル演奏は、ANAグループ社員の客室乗務員やグランドスタッフなどの有志からなる「Team ANA」6名がクリスマスにピッタリの曲や観客と一緒に楽しめる音楽を選曲。「もろびとこぞりて」や「ジングルベル」、「荒野の果てに」などをハンドベルで披露しました。コンサート中盤、ハンドベル演奏隊が一緒に演奏してくれる参加者を募る企画もあり、ハンドベルの鐘の音にのせて子供たちが楽しく鈴を鳴らし、足を運んだ人々はTeam ANAと共に笑顔のひと時を過ごしました。
ハンドベル演奏の中心的役割を務めた合屋直美さんは国内線、国際線ともに乗務する客室乗務員。「11日前から6回ほど練習した。それぞれの仕事のスケジュールが異なるため、練習は大変だった。」と苦労した様子。メンバー全員が顔を揃えて演奏するのは今回が初めてとも語り、精一杯の笑顔で奏でる姿勢は印象的でした。
「ハンドベルを始めて6年目です。」と話す品川綾子さんは、羽田空港の国内線乗り継ぎカウンターを主に担当。「演奏して会場の雰囲気が和み、お客様が楽しむ笑顔が見れてよかった」と、笑顔でコメント。
本番を終えた後は6名で食事会を開き、これまでの練習と本番を振り返って話に華を咲かせるという。
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