ANA、11月の輸送実績を発表　国内線利用率トップは羽田－米子線

2013年12月26日

11月の輸送実績を発表したANA Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

ANAグループは2013年11月の輸送実績を発表しました。

国際線旅客数は前年比8.1％増の52万3514人、座席利用率（ロードファクター・L/F）は同1.6％増の73.8％。

方面別旅客輸送実績では、北米方面が旅客数前年比13.6％増の12万1459人、ロードファクター前年比2.0％減の74.4％、ヨーロッパ方面が同4.4％減の4万8726人、同2.1％増の78.0％、アジア方面が同8.2％増の35万3329人、同4.8％増の71.5％。

国内線旅客数は前年比3.3％増の355万2759人、座席利用率（ロードファクター・L/F）は同1.0％増の67.7％。

全路線で利用率が最も高かったのは86.7％の羽田－米子線。次いで利用率83.8％の成田－伊丹線、80.1％の福岡－那覇線でした。