JTA、今年も楽天イーグルスの「仙一便」チャーター運航 仙台-久米島

JTA,さくらジンベエ

1月31日、楽天イーグルスの「仙一(1001)便」チャーター便を運航する日本トランスオーシャン航空(JTA)

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、パ・リーグで初優勝を果たした東北楽天ゴールデンイーグルスの選手を専用チャーター便で久米島の春季キャンプに今年も案内します。

 楽天イーグルスの久米島での春季キャンプは2005年より始まり、今年で10回目。今回の専用チャーター便はJTAが楽天イーグルスを応援するために2006年より毎年運航しており、チャーター便名の「1001」は楽天イーグルスの星野仙一監督の名前「仙一(センイチ)」にちなみ、JTA1001便を2011年から設定しています。

 運航区間は仙台-久米島間で、便数は仙台発久米島行きの1便。1月31日、仙台空港を11時30分に出発し、久米島へは15時10分に到着する予定です。機材は145席仕様のボーイング737-400型機を使用します。