ANA、ボーイング787−10型機3機を確定発注 787シリーズ全機種を導入

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全日本空輸(ANA)は、現地時間3月27日、ボーイングに対し、787−10型機を3機確定発注した。カタログ価格で9億ドル(約1072億円)相当。

これにより、ANAは、ボーイング787−8、787−9を合わせて、787シリーズ全機種を運航することになる。 すでに、世界最大となる34機を運航しており、さらに49機を追加導入する計画。

ボーイングのレイ・コナーボーイング民間航空機部門最高経営責任者(CEO)は、「私達は本当に、787型機に対するANAの信頼に感謝します。この発注は、ANAとの数十年にわたるパートナーシップを実証するものとなる。」と述べている。

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