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関西空港をナンバープレートにデザイン KIX20周年記念で2市1町に5,000枚交付
関西国際空港とその対岸に位置する泉佐野市・泉南市・田尻町の二市一町はこのたび、同空港をモチーフとしたナンバープレートのデザインを発表しました。
これは平成26年に関西国際空港が開港20周年を迎えるにあたり、泉佐野市・泉南市・田尻町の魅力を地域の内外へ発信するため、二市一町が2013年11月に原動機付自転車のナンバープレートのデザインを募集したもの。
全国から計98作品の応募があり、最終選考では4作品に絞られ、香川県丸亀市在住の男性が応募したプレートデザインが最優秀賞受賞作品として採用されました。
採用されたナンバープレートのデザインは、関西国際空港をモチーフに夜景を表現。ナンバープレートの外形は搭乗チケットをイメージしたほか、他の空港にはない関空の魅力を凝縮し、老若男女を問わず受け入れてもらえるようなデザインを作品に込めています。そのほか、優秀賞に選ばれた3作品も独創性あふれるデザインばかりで、関西空港や航空機をモチーフに描いています。
ナンバープレートの交付は関西国際空港開港20周年にあわせて平成26年9月頃になる見込みで、交付予定枚数は泉佐野市、泉南市、田尻町あわせて5,000枚(合計)。交付の日時や方法などの詳細は決まり次第各市町の公式ホームページや市報などで案内するとしています。