
スカンジナビア航空、ヨーロッパ路線にビジネスクラス導入 10月から
3月30日以降のサマーダイヤでは成田-新千歳線が最大1日6往復まで増便し、成田-那覇線は8月末日までは1日3往復、9月以降は1日2往復体制を計画。国際線の成田-台北(桃園)線と成田-ソウル(仁川)線は9月末日まで1日2往復、10月以降は台北線が1日1往復を予定しています。
運賃は国内線で値上げを実施。国内線は現行運賃(片道)の最安値価格を1,000円引き上げて、成田-新千歳線はシンプルバニラで6,500円~、コミコミバニラで9,000円~。成田-那覇線はシンプルバニラで8,500円~、コミコミバニラで11,000円~となります。
国際線の成田-ソウル線は値下げ。片道の最安値価格が現行運賃よりも500円安くなり、シンプルバニラが7,500円~、コミコミバニラで10,000円~に改定します。成田-台北線はこれまで通りシンプルバニラ10,000円~、コミコミバニラ12,500円~を維持。
また、受託手荷物料金と空港カウンター利用料も値上げし、空港カウンター利用料はこれまでの700円から1,000円に改定します。