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JALのフォトコンテスト、今年もMISIAさんが特別審査員に 入賞作品はポスター採用
日本航空(JAL)は今年の冬も生物多様性の啓発活動のひとつとして、「JALタンチョウフォトコンテスト」を開催しています。
JALでは美しい日本の姿を未来へ繋げたいという思いから、機体に動植物のイラストを描いた特別塗装機「JALエコジェット・ネイチャー(機体番号:JA8984)」にて絶滅危惧種への関心を高める活動などを積極的に取り組んでおり、このCSR活動の一環として、今年もタンチョウフォトコンテストを開催。プロ・アマなど問わず、タンチョウを愛する人なら応募は誰でも可能。18歳未満は保護者の同意が必要です。応募期間は2月15日から3月15日まで。JALホームページの特設サイトより応募を受け付けています。
フォトコンテスト審査員はJALの植木義晴社長やタンチョウ写真家の和田正宏氏に加え、今年もアーティストのMISIA(ミーシャ)さんが特別審査員として参加。ミーシャさんは音楽活動と並行して社会貢献活動に注力しており、2010年3月には国連本部より生物多様性会議(COP10)の名誉大使に任命されたほか、現在は石川県での森林保全活動「MISIAの森」プロジェクトなど、生物多様性の啓発活動に意欲的に取り組んでいます。
賞品はJALモデルプレーンやJAL国内線往復航空券(ペア1組)が用意されており、入賞すると、その作品の中から1点または数点が「JAL旅のポスター」に採用されます。