JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JAL、特別塗装機「SAMURAI BLUE 応援ジェット」を披露 空からサッカー日本代表を応援
日本航空(JAL)は2月26日、羽田空港隣接の同社格納庫で特別塗装機「SAMURAI BLUE(サムライブルー)応援ジェット」を公開しました。
サッカー日本代表のサポーティングカンパニーであるJALとファミリーマートは、アルベルト・ザッケローニ監督体制のサッカー日本代表を応援する共同応援企画「ファミリーマート×JAL 夢を力に 2014」を推し進めており、その第1弾が今回の特別塗装機「サムライブルー応援ジェット」の就航。
サムライブルー応援ジェットはボーイング777-200型機の機体番号「JA8985」にデザイン。このJA8985は、これまで特別塗装機「JALハピネスエクスプレス」1号機として活躍していた機体です。サムライブルー応援ジェットの機体には、2013年11月にサッカー日本代表サポーターから募集のあった応援写真約400枚を特別デザインの一部に使用したほか、「夢を力に 2014」の応援メッセージを機体後方にあしらっています。
機内は3クラス制でファーストクラス14席、クラスJが82席、普通席279席の合計375席仕様。羽田-新千歳、伊丹、福岡、那覇線などJALの777-200が就航する日本各地を飛び回り、サッカー日本代表に空から熱いエールを送ります。
サムライブルー応援ジェット運航初日の2月26日は、第1便として羽田(18:15)発福岡行きのJL329便に投入し、運航期間は2014年2月26日から7月末日までを予定しています。