北海道エアシステム、GWの搭乗実績好調

北海道エアシステム

14年度GW期間の利用実績を発表した北海道エアシステム Photographer:Tetsu Maruyama/Flight Liner

 北海道エアシステム(NTH)は4月25日から5月6日までにおけるGW期間の利用実績を発表しました。

 GW期間中の提供座席数は前年比15.1%増の9036席、搭乗者数は同24.2%増の5190人、搭乗率は同4.1%増の57.4%。前回のGWと比べて提供座席数を15%ほど増やし、利用者と搭乗率はともに前年を上回りました。

 下りのピークは5月3日、上りのピークは4月25日。路線別では丘珠-利尻線の搭乗率が75.1%と、最も高い利用率となっています。