名古屋小牧-青森線がトップ FDA、GWの利用実績

フジドリームエアラインズ

14年度GW期間の利用実績を発表したフジドリームエアラインズ 資料提供:FDA

 フジドリームエアラインズ(FDA)は4月25日から5月6日までにおけるGW期間の利用実績を発表しました。

 GW期間中の提供座席数は前年比15.6%増の4万4964席、搭乗者数は同5.8%増の3万3879人、搭乗率は同7.0%減の75.3%。

 概ね5月3日と5月6日が混雑のピークとなり、路線別では名古屋小牧-青森線の搭乗率が最も高く(85.8%)、3月末より開設した1日1往復体制の名古屋小牧-山形線の搭乗率は80.3%と、好調に推移しています。

 そのほか期間中は名古屋小牧-高知線と静岡-鹿児島線の搭乗率が8割を超えました。