奄美大島3路線就航から50年を迎えた日本エアコミューター Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner
JALグループの日本エアコミューター(JAC)は7月、奄美大島発着3路線が運航開始から50周年を迎えました。
奄美大島-鹿児島線は1964年7月1日、奄美大島-喜界島線と徳之島線は同年7月3日に日本航空(JAL/当時の東亜航空)が開設。その後は日本エアコミューターが当該3路線を継承し、奄美群島の安定的な運航を維持しています。
JALグループは現在、奄美大島発着の那覇、喜界島、徳之島、与論、沖永良部、鹿児島、福岡、伊丹、羽田線の計9路線を運航しています。