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ソラシドエア(SNJ)は2015年4月以降に同社初となる国際線チャーター便の就航を検討しています。
2013~2015年度の中期経営計画でソラシドエアは国際線の検討計画を発表しており、同社の高橋洋社長は「現在、国内外の関係者と相談しながら色々と準備を進めている。12機目の737-800導入後、出来るだけ早いタイミングで国際チャーター便を就航させたい。」と話します。
ソラシドエアの高橋洋社長 © Toshio Tajiri/Flight Liner=14年7月
具体的なチャーター便の運航路線については公表していないものの、就航地は既に絞っており、関係当局との調整に入っているという。
将来的に定期路線を開設する可能性については、九州・沖縄から2,000~3,000キロ程度の範囲にあって、需要が安定しており、日本からの海外旅行者のみならず訪日需要が期待できる就航地であれば、東アジア方面を中心にどの路線も検討の対象としていきたいとしています。