宮崎空港の愛称決定 その名も「宮崎ブーゲンビリア」

宮崎ブーゲンビリア空港

「宮崎ブーゲンビリア空港」の愛称を発表した宮崎空港 © Toshio Tajiri/Flight Liner=13年2月

 宮崎空港はこのほど、10月26日に行われた「空の日」イベントで同空港の愛称を「宮崎ブーゲンビリア空港」に決定したと発表しました。

 これは空港利用者に対して認知度向上や宮崎県のピーアールに繋げるため、宮崎空港が開港60年目の「還暦」を迎える節目に募集していたもので、愛称には同空港一帯に咲く花「ブーゲンビリア」を採用。「ブーゲンビリア」が南国宮崎の温暖な気候、温和な人々の心、温かいおもてなしの精神をイメージさせるというのが今回の選定理由だという。

 「ブーゲンビリア」の愛称を応募した人の中から抽選で4人に賞品がプレゼントされ、うち1人にはソラシドエア(SNJ)から宮崎-那覇線の往復航空券が進呈されました。