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JAL・ANA、2020東京五輪のオフィシャルパートナーに決定
契約対象の大会は第32回オリンピック競技大会(2020/東京)と東京2020パラリンピック競技大会。契約対象の日本代表選手団は、第2回ユースオリンピック冬季競技大会(2016/リレハンメル)、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)、リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会、第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)、平昌2018パラリンピック冬季競技大会、第3回ユースオリンピック競技大会(2018/ブエノスアイレス)、第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/未定)、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)、東京2020パラリンピック競技大会。
ANAの篠辺修社長は「オフィシャルエアラインパートナーとして、東京2020の成功と日本代表選手団の応援に貢献できる事は大変光栄」とコメントし、JALの植木義晴社長は「東京2020オフィシャルパートナーとして、これまでの経験を最大限に活かし、万全の態勢で皆さまをサポートし、若きアスリートの育成支援活動などを通じて一層のスポーツ振興に取り組んでいく」とコメントしています。
東京2020スポンサーシップは「一業種一社」を原則としていますが、旅客航空輸送サービスはIOC(国際オリンピック委員会)と協議の上、特例として2社共存となりました。
契約期間は2020年6月15日から2020年12月31日まで。