ジェットスター、機内で「東京シャトル」乗車券販売 都心まで900円

ジェットスター・ジャパン

機内で片道900円の「東京シャトル」乗車券を販売開始したジェットスター・ジャパン © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年2月

京成バス、成田空港交通、京成バスシステム、リムジン・パッセンジャーサービス4社が共同運行する東京都心と成田空港を結ぶ高速バス「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」では、ジェットスター・ジャパン(JJP)と提携し、ジェットスター航空機内で東京シャトルの乗車券を7月1日から販売開始しました。

東京シャトルは成田空港すべてのターミナルと、大江戸温泉物語・東雲車庫・東京駅(八重洲北口向かい 京成バス3番のりば)・銀座駅(有楽町)を結ぶ格安高速バス。7月現在で東京発54便、成田空港発59便の計113便を運行しています。

通常は予約なしで東京シャトルを利用すると1,000円(深夜・早朝便は2,000円)ですが、ジェットスター機内では東京シャトル機内乗車券が900円で購入できます。対象は成田空港到着が22時までのジェットスター航空便。販売数限定です。